0歳から5歳は脳や心、体という子どもの全身が一番発達していく伸び盛りの時期。
園で過ごす約8時間で、子どもたちにどんな保育を提供できるのか。
現在取り入れているのは、子どもたちに「だめ」や「あれをやって」と誘導するのではなく
「認める」「見守る」保育です。
できることを制限するのではなく、主体性のある行動を尊重します。
例えば、JRに見学に行く体験をしたのですがアポどりをするのは、園児たち。
もちろん、JR職員さんたちにも協力を得ながらですが、見学の予約をしっかりと交渉しました。
どんなことでも、まずは子どもたちがやることを見守ります。
さまざまな体験を通じて、子どもたちの未来の選択肢を広げるために、 私たちは常に考え続け、アップデートしています。
自然の中で
元気に遊べる子ども
何事にも興味をしめし
考える子ども
思いやりのある
子ども
Vision01体験を通して未来を広げる
私たちの実践する保育は「体験」をベースにしています。
小さい頃に多くの体験をすることで、将来「見たことがある」「やったことがある」という実感から子どもたちの選択肢を増やすことができると考えています。
Vision02地域資源とコミニュティを活かしたフィールド保育
別府市は山も川も畑も温泉もあり、とても自然豊か。
この環境を活用しない手はありません。
また、地域にはプロとして仕事をしている方々がたくさんいます。
そのコミュニティも生かしながら、私たちはフィールドワークならぬ「フィールド保育」を取り入れ、園のマイクロバスで別府近郊を活動拠点として周っています。
Vision02保護者との連絡をスムーズに
毎日仕事や子育てで忙しくされている保護者の方々にも、子どもたちの園の様子をこまめに伝えるために公式LINEを活用しています。
また、給食便りや各月で作成するクラス計画書、各種連絡等もLINEでいつでも見られるようにしています。
私たちは「SOCIETY5.0」の世界に力強く自立できる大人に成長するよう、子ども主体保育を行っています。
共に未来を見据えた保育を実践する仲間を募集しています。
別府は子どもたちが遊べる・学べる環境がたくさんあります!
みんなで情報を共有しながらマップを作ってみませんか?