Our childcare私たちの考える保育

子どもたちに、かけがえのない体験を!

餅ヶ浜保育園で実践する保育は「体験」を大切にしています。

小さい頃に多くの体験をすることで、
将来「見たことがある」「やったことがある」という実感から、
子どもたちの選択肢を増やすことができると考えています。

ご家庭ではなかなかできない、
園や地域の特性を活かした体験と感動を、
子どもたちに提供したいと考えています。

  • 給食にも体験を

    当園では給食のご飯に玄米(五分つき)を使用、余計な添加物は使用せず、安全な給食を提供しています。
    子どもたちには給食ができる前の様子も見てもらっています。食材を触ったり、玉ねぎの皮剥きを手伝ってもらったり、年長者は包丁を使って食材を切ったりしています。食べることへの興味は、食材への興味から始まると考えています。

  • 地域資源とコミニュティを活かしたフィールド保育

    別府市は山も川も畑も温泉もあり、とても自然豊か。
    この環境を活用しない手はありません。
    また、地域にはプロとして仕事をしている方々がたくさんいます。
    そのコミュニティも生かしながら、私たちはフィールドワークならぬ「フィールド保育」を取り入れ、園のマイクロバスで別府近郊を活動拠点として周っています。

  • 親子で安心できる保育

    毎日仕事や子育てで忙しくされている保護者の方々にも、子どもたちの園の様子や給食便り、各月で作成するクラス計画書、各種連絡等を公式LINEを活用していつでも見られるようにしています。病気で休んでいたお子様や、入園・転園してきたお子様に対し、保護者の不安解消のためにきめ細やかな対応をしています。
    当園ではPTAや保護者会は設けず、イベントなどは子どもたちと一緒に、子どもたちが主体的に考え参画し、親子で一緒に楽しめるような内容にしています。

  • 担任制を導入

    0歳児さんクラスから5歳児さんクラスまで、年齢ごとに担任制で各2クラスに分けております。
    最低基準の1.5〜2倍の人数でサポートしているため、一人一人十分な関わりが持ててゆとりのある保育を実践しています。

  • 子どもたちの主体性を重んじる保育

    0歳から5歳は脳や心、体という子どもの全身が一番発達していく伸び盛りの時期。 園で過ごす約8時間で、子どもたちにどんな保育を提供できるのか。
    現在取り入れているのは、子どもたちに「だめ」や「あれをやって」と誘導するのではなく「認める」「見守る」保育です。
    主体的な行動を促すために、子どもたちと活動するときは子どもたち同士でコミニュケーションを図り、折り合いをつけながら意思決定をし、行く先を決めています。

  • リアリティを重視した体験

    子どもたちが社会に出ることを前提に、さまざまな体験の「リアリティ」を重視しています。
    例えば、横断歩道の練習は小さな電気自動車を持ってきて、助手席に乗りながら車の中と外で実践型で行いました。また、別府警察のパトカーと白バイを呼び、標識クイズも行いました。
    ハロウィンでは街の化粧品販売店や美容師さんとコラボして、プロのスタイリングやフェイスペインティングで仮装をしました。
    プロの仕事や技を間近で見る機会を得ることで、いろんな可能性に繋がっていくと考えています。

活動内容紹介

  • 芋掘りや芋植え体験
  • 稲刈り体験
  • 海辺遊び
  • お寺での座禅体験
  • 梨狩り体験
  • 総額1億円スーパーカー試乗体験
  • お花屋さんのフラワーアレンジメントを見学
  • パティシエさんのお菓子作りを見学
  • 別府大学の大学生との交流
  • 食育(給食に使う食材に触れたり、園で野菜を育てるなど)

その他、地域資源を生かし、また地域の人々と交流しながら子育てを行っています。

園内の様子

周辺環境のご紹介

Annual events年間行事

4月

入園説明会/花祭り

5月

運動会/内科、歯科検診え

6月

保育参加/田植え/芋つる植え

7月

七夕会/夕涼み会

8月

夕涼み保育/盆踊り

9月

お月見会/自然と親しむ親子の集い

10月

遠足/内科、歯科検診/芋掘り

11月

稲刈り

12月

お遊戯会/総合防災訓練/餅つき/みかん狩り

2月

節分会

3月

ひなまつり会/お別れ会/遠足/卒園式

毎月

  • 誕生日会
  • 避難訓練